書きました。西田由香里の追悼完全版・前編


前編は、1DAYスピード登山やトレイルレースを中心に書きましので、ぜひご笑覧ください。
追悼-山のマイベストパートナー西田由香里(前編)


西田由香里、けっこう、いやかなり幸せじゃないか。
なぜなら、ここまで貴女にかんする見聞を発信することで、これだけの人たちに影響あたえるのだから。

なんて。
これは、貴女の「人生」の反映かなと。
軽い言い方をすると、良く生きたからこそ、それと同等な死があるのかなと。

ともすれば、世間的には無難に「生」をまっとうする風潮がそこかしこに吹き荒れてるんだけど、
なんというかわかりずらいけど、「死」という絶対的なものがあって、また「生」があると思うんだよな。
結果、相対するものなんだなと。

当たり前だしだからこそ、私は「真実にそったあなた」を書くようつとめてます。
多少の脚色やセリフの言い回しなどは、勘弁してほしいな。
あ、得意の突っ込みはいつでもどーぞ(笑)
例:「なんであの写真つかうのよ!?」 怖っwww

後編、鋭意いま執筆してるけど、あれもこれもで捗りません。
その最たるハードルは、無難な記事だからかも(笑)

きょうは四十九日でしたね。
仏教的な意味で、現世とあの世をさまよっていた魂が、あの世にいくことだとされている。
また、遺されたものにとっては、一区切りだと。

最近は、あの世についての本を何冊か読んだんだけど、それによると科学や医学というものでわかることは、
ほんの一握り。宇宙にはさらに様々な世界が同時にレイヤードされていて、魂というものはどうやらあるらしい、
それが自分のなかで得心がいった。

そんな魂や自分に恥じぬよう、私も現世をまっとうしたいと思う。
なんというか、すべては影響されながら生きているわけで、西田由香里の死も、西田家のことも、他人事でもなんでもなく、
自分事としてとらえると。それは死んだ親父もそうだし、ネコもそうだし、世のなかすべてそうなのだとおもう。

世の中すべてなんて、ちょっと大げさでぴんとこないけど、あまり一過性のものにせず自分事してきっちり生きることかな。
ひきつづき、妥協なき自分の人生をやることが、それらからの報いであると思うんだ。

〇いつも読んでいただきありがとうございます^^

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