MIXED ~Japan outdoor film fes のビジョンストーリー(修正後)

2029年のMIXED japan outdoor film fes

「Hello! 久しぶり」。
「いやぁ~、ほんま松本はええわー」。フランス在住歴35年のイチロウ氏とはかれこれ15年の付き合いだ。
群馬県で開催された120㎞を走るトレイルランニングの会場で会った以来の付き合いで、来日する際は必ずここ松本へ
数日やってきて、登山したりビールを飲むことがすっかり恒例となっていた。
松本駅のアルプス口の階段へむかう通路は、カラフルなウェアを着飾った登山客とおぼしき人たちや、若い男女が三々五々歩いている。
大型の窓からは、夕靄のなか、西日に照り輝く北アルプス常念山脈がそびえている。

「けど松本はやっぱり湿気がなくて快適やわ、東京はすごい暑さやったで」。
故郷の大阪へ帰り、東京経由で松本へ来たイチロウ氏。山でつかう高機能アンダーウェアを着ているので、不快感はゼロだというが、
8月の終わりといえどもこの異常な暑さには相当やられているようだ。

「けど日本は本当にクルマの騒音が少なくて、ほんまに静かやわ」。
「トラックの騒音がなかったら、俺たちが昔マンガでみた21世紀の世界だよね」。
1997年来、約30年ですっかりEVやハイブリッド自動車がひろまった日本の道路環境は世界でもとくに静かだという。
私は昔読んだアニメのドラえもんを思い浮かべながら、松本駅からクルマで10分の場所にある、アルプス公園にむかっていた。

標高650mの山の起伏をつかって造られているアルプス公園からは、さきほどよりも常念山脈がはっきりとみえている。
「けど、日曜の夕方やのにこの人手はすごいわ」。イチロウ氏は都会ではさほど気づかなかった日本人の生活変化を、
この小さな人口25万人の山岳都市である松本にみていた。人口減少がゆっくり進行していくここ日本でも、ここ地方都市松本は、
都会からの移住者が加速して、10年前よりも微増している。
働き方改革がかなり浸透してきた日本。また企業は副業や委託システムがかなり進展して、いまや週末や過労死なんて
言葉は死語だ。
「だってさ、あれだけグリーンシーズンの毎週末の混雑に愚痴をはいてた山小屋の番頭さんがね、山にずーっといれるしこんな
快適な仕事はないって言う時代になったんだよ?(笑) しかも、シャワーのある山小屋なんかも最近はあるしね」。
「そういえば山小屋の友達もゆうてたわ。注意書きを昔ほど書かんでもいいぐらい、山に来る人のマナーもようなったって」。

私は、クラフトビールの麦芽とコーヒーの香りが漂う標高650mの道をのんびりと歩きながら、15年前に日本の週末集中するシステムに
異論と唱えていた山小屋の女主人の顔を思い浮かべていた。

南北に長い松本平の里には、すこしずつ家の灯りがともりはじめているが、その圧倒的なシェアを誇る水田には、北アルプスが
依然優美に映っている。その屏風のような北アルプスは白馬まで連なり、すこし南に乗鞍、御岳、中央アルプスまでが望める。
昔、ジンギスカンも食べることができたレストハウスは、いまやテニスコートほどのおおきさの展望デッキに替わったけど、
そのさり気ないベンチの配置やシンプルなたたずまいが快適そうだ。夕景をバックに様々なペアが静かに談笑している。

「よし、ここにチェアーをおこう。ビールと山賊焼きを買ってくるので待ってて」。
山賊焼きはここ松本平の名物で、大きな鶏のから揚げだ。
「ビール飲んだら運転どうすんねん?」。
「あのトヨタのコンパクトEVはさ、じつは自動運転認定の秀逸なやつでね。まったく問題ないわけよ。
というのは冗談で、代行かなんか呼ぶかね。だって、アウトドア映画観ながらビール飲めないなんて粋じゃないでしょ(笑)」。

AIやフリーエネルギー、そしてインフラ整備の進化により、もはや自動運転のクルマのある生活はそこまで来ていた。
とくにフリーエネルギーは、いっときレギュラーガソリンが1ℓ150円なんてつづいていた頃が懐かしいくらい。
海水という無尽蔵の資源をつかった常温固体核融合のフリーエネルギーが、東京オリンピック後という祭りのあとに一躍脚光を浴び、
ガソリンスタンド業界はいま着実に変遷のときを迎えていた。

また、平成から令和となって10年。新紙幣になったのも束の間で、いまや名刺入れサイズのカード入れのウォレットとスマホさえ
常備すれば、なんとかなってしまう。おおきなお財布を大事に持ち歩いていた頃が嘘のよう。

「うん、いまや日本人のプレイヤーは、世界でもトップクラスのアグレッシヴでアナーキー感がでてるわ」。
中央アルプスの宝剣岳から仙涯嶺を100㎝に満たないショートSKI改で疾走し、無名の沢を源頭部から滑降して、ときに超軽量化繊で
つくられたロープで懸垂下降をしながらも、着実に沢をくだっていく20代の若者のフィルムをみて、イチロウ氏はうなった。
その20代の若者のヘルメットには、「瞬間は愛なり」というステッカーが明朝体で書かれている。

「アナーキーってなんか懐かしいひびきだね(笑)。そうそう、昔の日本のゼロ戦パイロットは、捻り込みなどの必殺技と高度な技術で、
アメリカのパイロットが一対一は避けるのが当たり前だったくらい。いま再び、海外勢にまったく引けをとらないサムライ達の爆発は嬉しいね」。
youtubeやアウトドア映画祭が浸透してきたミレニアム以降、スリルと羨望の眼差しで欧米人をみていた日本人は、
逆にこんどはその羨望の的となり、”CRAZY”の筆頭として歩いているようだ。

きょうは、MIXED japan outdoor film fes という、私たちが手掛ける、日本発のアウトドア映画祭が
ここ松本のアルプス公園で開催されている。
この映画祭とは…
1.欧米で盛んな、有名無名の映像クリエイター達がおもに山で撮影した動画で短編映画を制作し、それの日本版を開催
2.映画祭は、毎年国内外からコンペスタイルで1本約15分の作品を募集し、選ばれた作品をまとめて約120分で上映する
3.映画祭のために作られたフィルムは、スキー場やアウトドア施設をはじめ、映画館など全国各地で上映ができる

1本15分の短編アウトドア映画を3本観て、わたしたちは会場を後にした。
会場は、老若男女が約500人ほどそれぞれのチェアーやテーブルを持参し、談笑しつつ映画を観ている。
また、アルプス公園内には、約20のアウトドア関連やマルシェやワークショップなどのブースが盛況だ。
こちらも、約500人くらいの人手で賑わっている。
なかでも、外国人観光客に人気のブースが、やはり山賊焼きと日本酒だ。また、書家がその場で書いたモノをTシャツにして
販売するというユニークなブースもとても人気のようだ。

「けど、このMIXEDフィルムフェスも、10年でようここまでのムーブメントになったわ。俺も一日本人としてフランスとの橋渡しができてめっちゃ楽しいわ」。
「お蔭様でね。でもまだまだ。パートナーの山本くんとは、個性や再起動ということをテーマに生きれる社会を、
ムーヴメントからさらに永続的なカルチャーにするつもりでやってんだよね」。
アルプス公園の中央広場にある大型モニターには、フィルム作品の間に”Sidetracked”というWEBマガジンのストーリーCMが
ちょうど流れている。小型のザックに軽量のローラースキーを取り付けた高校生たちが立ち止まって、食い入るようにそれを見ている。
つづいて、”再起動”の文字をあしらったフラッシュCMが流れる。”ぼくたちは毎日だってリスタートできる、山へ行こう”との補足文字で
流れるこのCMは、じつはMIXED~のテーマとして、山本くんと私で2019年に考えたテーマだった。

Sidetracked(脱線、横道)から再起動(restart,reborn)。これは、私たちが何度も声にだしてきたメッセージだ。

今夜は、安曇野の山仲間の自宅でジビエパーティーがある。有明の野田さんが仕留めたイノシシ肉で焼肉をやるのだ。
イチロウ氏のフランスワインに、これまた北海道の山友だちから送ってもらったチーズと役者は揃っている。

「しかしさ、いまや松本の隣の塩尻は山梨を抜いて国内随一のワイン生産高だよ。時代も変わったもんだよね」。
温暖化の影響なのか、醸造用ブドウの生産がのびた結果だった。
「そっか、松本は無農薬のリンゴのシードルもいっとき話題にのぼってたわ。CPがあがったことで上質なものが手ごろになったとかで」。
ワインに詳しいイチロウ氏は、訪松の際はかならずこのシードルと塩尻ワインをお土産に買っていくのだった。

ちなみに、日本一標高の高い場所にあるという松本空港からは、いまや北海道、九州についで、ソウル、バンコク、香港、
シンガポールといったアジア主要都市へも増便され、北海道は新宿へいくよりも近い(笑)。

だから、私の提唱するSHORT SKIMO(ショートスキーを使ったバックカントリースキー)もお蔭様で、青森のB社を筆頭に
製品ラインナップの先鋒となり、その普及活動で冬は足しげく北海道に通っている。
2016年、9,000円の板で独りスタートし、2017年厳冬期に1DAYソロで常念岳東尾根をやった頃が、なんだか
キラッキラと輝いてみえるな。エッヘン(笑)
ちなみに、北海道の雪と仲間と海鮮を自分の人生から引くことは考えられない。

このSHORT SKIMOは、雪崩のすくない尾根や藪の濃い里山を短い板ゆえに滑ることのできるスタイルで、
なにがいいって、スノーシューでしかいけないような積雪の里山の登山道をも、短いゆえに滑ってこれることだ。
また、雪崩リスクの高い谷筋や広大な斜面ではなく、狭い尾根や木立ちを滑ることも実証したことで、
BCスキーヤーからも一目置かれるマテリアルになっていた。

「今夜は、イッちゃんとこの新作と、照れるけど俺のやつもできたので、皆で視聴会をしよう」。
じつはイチロウ氏は、日本よりもアウトドア映画祭では数歩先をいくフランスとのパイプをやってくれいていて、
本国の映像クリエイターやコンテンツ供給会社と、私たちのこのMIXED~を繋ぐビジネスをしてくれている。

「ゆうじんのは、今回もSHORT SKIMOなん?」。
「まったくもって。ただ、念願だった北ア蓮華岳の東尾根を一発で決めたので完成度高いんだ」。
その実、いまや完全オートパイロットで追尾してくれる5,000円のドローンの性能に一番感嘆したのだが…。
還暦前のオッサン、勢い衰えず。

「けど、MIXEDって言葉は、ゆうじん流のボーダレスとかビヨンドカテゴライズやんか、山もそうやけど、ほんまにそんな時代になったと思うわ」。

「うん、皆が違ってていいんだぞ、ということを体現するべく20年前に突如信州に移住したときがあって。
MIXEDは、それ以来の自分のなかでの標語みたいなもんだけど、頑なにやってきて良かったよ。ただ、10年
くらいまえに、当時の自民党内閣が無理矢理やった移民政策法、あれもある意味MIXEDだけど、意味がちょっと違うな」。

国内の治安を乱し国民の低賃金や無職を誘発し、日本の素晴らしい文化文明まで断絶するおそれのある、横暴で無価値な政策は、
日本に新たに台頭した政治の新勢力によって駆逐されたのだ。
すくなくとも国家レベルでいえば、道徳や教養などある一定のレベルの民度があることが前提である。
なんでもかんでもボーダーをとれば良いということではない。

MIXED、混ぜる、垣根なし、ボーダレス…は、ひょっとすると混ざることでさらにオリジナリティや個というものが、
際立つことかもしれない。ちょうど、アメリカの様な多人種国家がそうであるように。
また、寄せ鍋って一緒くたになってるけど、それぞれの具材がしっかりと主張してる姿にもにている。

自分みたいな門外漢はたまた無頼が、20年前からここ信州に移住して登山をはじめ基礎をならった。
ただ、すぐに山のクラブは辞めて自由に山へ行くようになったのだが、基本テーマは1DAYでどれだけ山を楽しめるか。
そのためには、トレイルシューズと沢足袋のMIXもいいし、8mmの補助ロープを背負って走ることだってやった。
SHORT SKIMOはその最たる方法論で、厳冬期常念岳1DAYスピード登山というハードルの高い山行から試行錯誤しつつ、
うまれた発想だった。

「人と違ってたっていい、いやむしろ人と違ってることのほうがカッコイイし自然なわけよ。それをこの映画祭を
大小頻繁に開催して、自由に垣根なしにオリジナリティのあるクリエイター達が作品を世に公開することで、そんな
カルチャーが出来たらとおもうよね。お蔭様で潮流はでてきたので」。

「で、来週は北海道やろ?」。
「そう、札幌の秀岳荘さんの後援で街で500人の会場で上映会。その翌週は旭川で野外上映会かな。初雪ちかいってのにね(笑)」
北海道では、藤崎さんというこれまた山仲間がエージェントになり、札幌、小樽、旭川、遠軽町などでおもに映画祭を
開催してくれている。

ここ長野県と北海道という山岳王国が繋がることにより、この映画祭の普及はさらにつぎのフェーズに入ることができた。
また、それに次いで東北では太宰さんというSKIMO仲間が、また奄美大島では小林くんというホテルの支配人が名乗りをあげてくれて、
小規模ながらも着実に映画祭の開催頻度はたかくなっていた。

いまや、様々なクリエイターが作った応募作品のなかから選ばれたフィルムが、年間20本作られる。その中からでも、
選りすぐりのモノには、日本人女性達の名前をあしらったタイトルにしている。

「なんで女性なん?」
「ハリケーンにカトリーヌとか名前つけるじゃない?あれを模したもの(笑)。つぎはKAORI2029が東北に上陸しますみたいな!」。
「TANYAがゆうてたで、めっちゃユニークやって」。
「9割は、ビール飲んでるときのアイデアかな。大事なのはそれを実践することネ」。

SONY DSC

※0th MIXED~ japan outdoor film fes 2018 at Nagawa in Nagano

TANYAさんは、女子山岳アスリート限定のフィルムを、世界各国の女性に出演依頼して公開しているプロデューサーであり、
山岳プレイヤーでもある。日本の歴史文化にすっかり魅了された、フランス人女性だ。
このMIXED~が、生まれた翌年の2019年だったか、まだ長和町のRUN&BEER NAGAWAという私が主催するイベントで、
夜のスキー場で、観客数50人くらいでやってたときから、フィルムを無償で提供してくれていた恩人でもある。

2028年から当フィルムは、アジア各国でも上映されるようになった。
これはひとえに、映画作品やアート、あと貿易実務にとても明るいパートナー山本くんに負うところが大きい。
彼は山にはほとんど登らないが、フィルム作品を作ることには熱心で、手前味噌ではあるがMIXED~ の特別賞を受賞
したこともあるほどの才能の持ち主。
「自分たちは審査員ではなかったけど、誤解をうむ怖れがあったので特別賞ね(笑)」。

また、山本くんが直接輸入販売しているネパール産オーガニックコーヒーの、”ナマステヒマラヤ”は、いまや毎月1万人の
ファンに届ける会員制システムが構築された。2016年に2人ではじめたオンラインコミュニティサロンのYAMANOVAの
会員が定期購入してくれているのだ。

「そういえば、日本のスカイランニングはいまや世界のトップレベルになったしすごいわ」。
日本のスカイランニングの第一人者である、上田市に本拠をおくJSA(日本スカイランニング協会)の代表、松本大くん。
彼のジュニア育成のための受け皿を、日本各地に設置していくという地道な活動が奏功して、いまやスカイランニング人口は
300万人という統計がでている。
トレイルランニングレースと比較し、しぼられた山岳エリアでレースが開催されるため、ブロードキャスティング技術と
コスパの向上で、レースがエンタメ化したのもあって、観客数が増大したのだ。

また、日本SKIMO(山岳スキー競技)界のレベル向上も甚だしい。澤田さん、松澤さんといったSKIMO協会の尽力である。
2017年からスタートした、”日本のスキー場の8割に、登れるトラックを作るプロジェクト”、通称「8トラ」の成功があった。
リフト代の替わりにハイク代を払うことで、SKIMOをする新しい層のお客をスキー場は見込め、プレイヤー達はバックカントリー
というハイリスクの山域に入らなくてもSKIMOができるということで画期的だった。

「そうか、そもそも日本は国土の7割が山岳地帯、古くは山岳信仰から、現代は山岳アクティビティから生活まで密接や。
里山でええわ、子供の頃からどんどん山に入って生きるチカラをどんどん身につけることが必要ちゃうかな」。
とくにゆとり教育後から長いあいだ、ここ日本では死を感じることが身近じゃなくなったのだ。山やアウトドアにいくことで、
人々はケガをし、虫にくわれ、獣の脅威を感じ、溺れかけ、または血をながすことで、人間が本来もつ精神的ではない痛みや、
サバイバル心というものを再び身につけることの尊さを知ったのである。

モンスターペアレンツなんて一昔まえにあった言葉は、すこしは鳴りを潜めただろうか。私は女性の山友だちが、
自分の小学生の子が骨折しても出血しても、「いいのいいの、いまそういうの経験することってとても大事」、と
言ってたことを思い出していた。

「JSAとSKIMOからも、なにやら今年はすごい作品がMIXED~に出品されるらしいよ」。
フィルム作品を作るメリットは、入賞すると賞金や評価の対象となることはもちろんだが、それぞれの活動や哲学が
作品として全国各地で媒体として作用するところ。

そしてなにより、こうやって躍動してる人生の数々を、すべからく”アート”としたい。

また、いまや動画の世界は撮影用カメラがリーズナブルになったのもあり、高校生や中学生までもが気軽に作って
公開する時代になっていた。

「この間投稿された作品をみてたんだけど、とても風刺のきいた秀作でさ。子供は絶対なめちゃいけないと思ったよ」。
子供というのは本当に大人の背中をみてるものだ。”なにかあったらどうするんですか”という山岳会側の意見に対して、
「いつもなにかあるのは、たまにしか山に登らない過信した方たちじゃないですか」という動画だった。

「お、あのカフェにもMIXEDのロゴあったで」。
「そうそう、MIXEDに共感してくれた方々には、法人個人問わず、フィルム放映権を一律金額で提供してるんだ。
いずれは、無償提供できるくらいになればと思うよね」。

「ところでゆうじんの家はここらへんじゃなかったっけ?」
「梓川SAのすぐ近くで常念が一望できる借家でね。相変わらずスモールサイズだけど、倉庫はそこそこ
余裕あるので、キャンピングカーの発信基地みたいになってるよ」。

代行で運転されるクルマは、国道19号から西に折れ安曇野にむかっていた。正面には北斜面を落陽に縁どられた常念岳が神々しい。

※これは修正版

いつも読んでいただきありがとうございます。

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