Facebookで長いことお付き合いさせていただいている、北海道小樽の藤崎さんが来信するというので、常念岳一本勝負で同行させていただいたぜい☆
といっても、出張ついででもタフな藤崎さんには物足りないでしょう?!
(なぜなら、すでに槍or数か月前のスキー登山の提案で察していた笑)から、
燕岳まで縦走して帰ると。
今回、同行した”西田ゆ”の参加をしったのは数日前で、なるほど、時間つくれれば、家族の同意を得て目一杯ヤマに入る彼女との計画が出来上がった上での当日、必然なわけだ(笑)
※藤崎さんはモナカ屋さんということで、こんなイカした”お汁粉”の素のプレゼンツ!以前、年の瀬にマメモチを購入させてもらったので、お米屋さんとおもってたな(笑)
常念山頂からは、北海道にて闘病中のご友人へ、Facebookのライブ中継にて当人と縁のあるこの2,857mから中継をした。
わたしなどは、事情にうとかったので冗談を言いつつも中継に参加させてもらったけど、当人はその3-4時間後に亡くなったと翌日きいた。
現代は、”コンクリートの厚さ”と”なにかあったら責任とれんの?”などに同期して、死への意識がさらに希薄になったとおもっている。
自分が死への意識をたまにでもしていられるのは、山へいけるから、また、身近な死をみて考えられるからかな。
なんておもえた良いTOZANだったな~。
THANKS!!
※写真提供:西田さん