病床での再発見

この年末という特別な時期を、なんとも風邪で病床にふすという…いかんともし難い状況でいまこれを書いている。
しかも、おそらく息子からもらったであろうインフルエンザAとの検査結果。
あきらかに気を抜いてたときに病院つれていったりしたので、まさに油断大敵というやつである。

お蔭で、昨晩は熱にうなされつづけ、どうしても解決したくてもできない!というとってつけた様な不毛な事案を、
頭のなかでグルグルとローテーションする。それめちゃくちゃ疲れるんだ💦

おぼえてるだけでも、この10年は熱がでて寝込むことなんてあっても、1回あったかなかったかくらい。
そのくらい、悪寒がしたら半身浴を60分やって大量の発汗をして、そのまま寝ちまう。
仕事は20年以上休んでないのは、そんな自己流の対応策があったからだと思うな。

自分自身がインフルエンザの知識に乏しいのと、すぐに治して年末年始を過ごしたかったので、リレンザという
特効薬(カラダに悪そうだ)を診療所で吸引してはみたが、その後は解熱剤もなにも摂ってなく、ひたすらプチ断食と
睡眠を繰り返すのみ。

そこでだ、あらためて”断食”の有用性、いやそその断食がそもそも当たり前の健康法ということを実感している。
自分自身、もう10年以上1日1.5食でおもにやってきたけど、1食でもいけるので今後はそうしようかと。
半身浴の際に本を読み返したり、youtubeでみたりして改めて合点がいった、その人こそ船瀬俊介氏である。
やってみました!1日1食
本読まずともという方は、とりあえずyoutubeで氏の名前を検索してみてください。じつにみてて痛快である。

しかし、氏や石原結實先生に安保徹先生などの論に触れてきて、私たちのこの日本という国は、一般市民にも
めぼしいところで、医療利権、外食産業利権などによる大洗脳大国であることは間違いなかろう。
※ぜひ、うえの方たちのyoutubeだけでもいいので騙されたとおもって視聴してみてください。

ちなみに、安保先生は2017年12月に急死してるんですね。しかも権威で本も100冊以上だしてる方なのに、メディア報道は
一切なかったようです。なぜでしょうか?
国内だけでも、年間10兆2000億産業である製薬会社を敵にまわしたからでしょうか。もちろん、国内にある巨大利権は
国際的な巨大利権の子分みたいなものであって、ガンが治るとかガンにならないとか、または真実を言うと、
「おい、安定して利益を得ているガンビジネスはじめ、巨大産業が滅ぶだろ、ゆるせん!」
となって、政治家や運動家などにもよくある、自殺や急死にみせかけた殺害なんてじつはよくあるものなのである。

それでも命を賭けて真実を語って
くれたことに敬服せずにいられないですね。

さて、発熱した一昨日は1日1食、インフル検査した昨日はフルーツのみ、きょうも朝のフルーツのみと半身浴。
あとは読書、youtube、睡眠なんだけど、きのう39度あった熱も、上下動を繰り返しつつも今朝からは36度台という
平熱におちついた。
おそらくもう走れるんだけど、の心境である。

〇空腹を愉しむ(小腹がすいても)
〇3食たべたときの、内臓エネルギー使用量はフルマラソンに匹敵する
〇つねに食べてることこそ、血液を汚して病気をつくる元凶である
〇食数を減らすほど、自然と睡眠時間が短くなる
〇健康診断・薬・ガン三大治療法・西洋医学は疑え
〇ワクチンは決して打つな

など、自分でもすべてに同意するのは憚れるが、ほぼ同意。
なかでも、ガン治療法や西洋医学というのは、いわゆる古来からある自然治癒力というものを、おそらく政治経済的な
不都合からなかったことにしているのは、ちょっとでもそれに興味をもって読書するなどすれば有名であることに気づくはず。

また、1日1食という、過食→少食にすることで得られるメリットは計り知れないとか

〇肌から若返る
〇精力も復活
〇眠くならない
〇集中できる
〇病気になりにくい
〇病気になったら断食してなおる
〇デトックス(神経、内臓、血液などすべての毒素)
など

また、患ったことでこれを好機にと、断酒、断食、発熱と下痢で毒素を滅ぼし流す、など、普段はなかなか
できないハードルの高いことも簡単にやれるのだ。
そういうデトックスをするためにも、毎日のプチ断食はもちろん、今後は月一で一日断食もやれたらと思う。


※先日、大町の杜氏からいただいた宮崎産の豚小間のスライスが、もぅ~超美味。もらったアイデアで湯豆腐を
摺りゴマ&摺りニンニク入れのポン酢も最高で、この肉もそれで食べたのだ

さあ、とにかくこのインフルエンザ、治癒したらやりたいことがたくさんある!

●近所の名店にひつまぶし(鰻)を食いにいく
●きのう買った豆腐とうどんで、湯豆腐やってしめにうどんを食う
●近所に発見した、シナそば屋につけ麺を食いにいく
●松本城ちかくにあるわさび漬け店で、味噌わさび漬けを買って、白飯と食う
●うまい寿司を食う
●正月に、お袋の雑煮を食う

と、まあ100%たべることばかりで、あらためて自分は食いしん坊を自覚するのだ(笑)
だって、毎日うまいビール飲みながら夕食たべるために、シゴトしたり走ったりしてるんだからネ。
しかも、この3日間食欲は裏腹に超旺盛。

しかしあれだ、池波正太郎もいつか言ってたけど、人間てのは矛盾の塊である、と。なぜなら生まれたときから
死ぬために生きてるんで、死にそうになると死なないようにするだろ、と。
でも、最後は健康に死んでいくのがやっぱ理想だよな、なんて言ってたような。

 

 

 

 

 

 

※松本にある観光荘のひつまぶし

きょうも読んでいただきありがとうございます☆

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