お蔭様で、ことしも無事終了した9TH美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわ。
すべての参加・参画された皆様に感謝しております!
ことし参加できなかった方々も^^
※コラージュ写真作成は、AYUMU NISHIDAさんです
コースディレクターとして、また広報担当としてやってきた
わたしの今回のコンセプトは3つ…
①当レースに貢献してくれた、亡き”西田由香里”のメモリアルレースというサブテーマ
② ①をやるための、MCやBGMふくめた演出
③年々進化しつづける美ヶ原参加者への満足とさらなる期待の演出
遺憾ながら、②と③については達成率は50%くらいである。
コースディレクター&広報という立場として、ことしははじめて4カテゴリーのスタートシーンを
マイクを持ちながら盛り上げる?ととおもに、とても大事なゴールシーンの8Hを会場で見守った。
もちろん、本業であるコースディレクションを完璧にしたうえでのこと。
3月から私の希望は再三リクエストしていたが、主催社筆頭には本当の意味で響かなかったのは、
自分の伝え方やパッションが少なかったのかもしれないと、今回だけは本当に反省した。
課題はあれど、
運営→コース→参加者数、などをクリアした当イベントには、「演出」という、
いわゆる「商品」の最低限のパフォーマンスを超越した、「+アルファ」が必要だと常々おもっている。
そんなの、当たり前でしょう?!
なぜなら、いくらコースをしっかりつくっても
天候ふくめた運営面でなんとかうまくいっても
演出面がそれではだいなし。
一体、何年こっちもコース&当日の運営面で、皆さんを満足させようとやってきたのよ……。
なので、当日の進行ふくめた演出で、
2020年は、演出におけるキャスティングふくめ、さらに勝負にでようとおもっている。
その案にもし敗れることがあれば、わたしは潔く、美ヶ原トレイルランから身を引く覚悟だ。
いいですか、本気で身を引く予定。
繰り返しになってしまうが、今回もご協力いただいた方々に、とても感謝しております!!
エントリーサイトへのレビューはもちろん、ボランティアSTAFFさんの意見など、
様々なフィードバックへも、もちろん目をとおさせていただいてます。