The memories “YUKARI NISHIDA” #4 長女と思い出の山(激しかった)へ

これは公開したことのない文字どおりの逸話だけど、写真は安曇野にある長峰山(標高900m)のパラグライダー用のランウェイ。

2011年のオフシーズン(といっても、山スキーシーズンに入るんですけどね)に入ったばかりの、
おそらく12月頃だっただろうか。

私:たまには焼き肉でもたべにいきますか。昼でも夜でもOK!
西田由香里:わぁ~、ヤキニいクぅ~!(オヤジギャグ)と、大はしゃぎ

「でもわたし、やっぱ、山がないとダメなんです。山ナシじゃ自分に自信がなくて人に会えないんです…」
のちに、山岳アスリート女子の憧れ、ある意味で精強無比で完璧にみえるこの方も、葛藤しつつ前にすすんでるんですね。
※わたしにとっては超生意気な人として刻まれてるけど…💦

で、西田由香里からの提案が、写真にあるこのランウェイでの、山行後のランチを私やるからと。
記憶はさだかではないけど、火器をもちこんで、お手製サンドウィッチ、カレーうどん、つまみ、そして、
パックのワインからのホットワイン。
「ワインはすこしだし、冷まして帰ればいーっしょ!」と。おおー、いまでいう思いがけずの”女子力発揮”である。

しかも、すこしワル(笑)

さて、そんな足しげく通った長峰山に、美ヶ原トレイルランや、Mt-channel(やまちゃん)を介してなんどか彼女にも会ってる長女が、
期せずして登山したいとリクエストしてきた。高校卒業まえなので、きょうは時間あると。
一年ぶりの美ヶ原は雪があるので、では長峰山かなと、きょうは雨降りのなか2人で登山。

へぇ~、エヌダ(西田由香里)とここよく来てたんだ。

なんていう会話がポツリポツリと。道中は登山ノウハウを教えつつやりすごし、落ち着いた山頂でこんな会話を。
しかし、山頂では、「こんな雨でも超景色いーじゃん」と興奮気味。

時間はいつもの倍かかったし、北アルプスはみえなかったけど、良い登山でした^^

いつも読んでいただきありがとうございます^^
主夫でもあるわたしは、下山後は、湯豆腐の材料をSEIYUでゲット!!

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