【うらばなし】←8th美ヶ原トレイルラン
例えば、じぶんがいないと、まわらないプロジェクトとか……?
ここの立案者とはいつもケンカするけど、そんなとき、自分を守る意味での生命線て、いつもそこな気がするわけで。
ちなみに、立案者とは主宰内において垣根なくパートナーシップを組んで8年目。
「自分にしか出来ない、という最終カード」
ちなみに、わたしは唯一このビッグイベントの全コースを(現場ベースで総ルート127㎞)知る、コース責任者。あと広報も兼ねている。
その「最終カード」。
こんなとりえもない自分には大事かもしれないけど、
そんなもん、こちらから蹴落とばすと。
だって、ニンゲンがセコイでしょう笑
だって、ニンゲンがセコイでしょう笑
そんな類いは、いずれAIとか代替案なりがでるって。
だから、先へすすむべく、広い意味で自分でどんどん恥じらいもなにもすててやることのほうがよほど生産的だろと。
自分自身、この10年で、”美ヶ原”でしか喜怒哀楽において涙をながしたことがないし、それくらいタイヘン…だな。。。
そのなかでも、あたらしいことやってると、周囲からは誤解ばかりで、ホメられたことなんてほとんどないし、ギフトはダメだしばかり(笑)
でも、このウツクシは超セクシーなので…。
そんななか、
毎年、わたしがいなくても、この美ヶ原のコースを作れる状態目指してやっている。水前寺清子の唄みたいに、なかなかすすまないが(一歩すすんで、二歩さがる)、やはり、足の引っ張りあいや、ダメ出しの応酬、嫉妬、自己満足、体裁、保護主義、他…
そんなことは、じぶんが仕掛けたMt-channel(やまちゃん、という日本初の山のWEB-TV)を2018年正式に卒業するにあたり、ソレらといっしょに過去のものとする。
そんなことは、じぶんが仕掛けたMt-channel(やまちゃん、という日本初の山のWEB-TV)を2018年正式に卒業するにあたり、ソレらといっしょに過去のものとする。
なんというか、抽象度…あげたいじゃない?
男は、デカクありたいから。
さて、美ヶ原トレイルラン。
すくなくとも私が手掛ける、この人数にして壮大なコース業務については、2年前からラブコールしていた地元長和町の方との協働作業もすでに仕掛け、また女子をメンバーに加えるなどして、現場では地味だがどんどん前進している。
マネーや生産性や体裁重視の論理ばかりを尊重し、人と人との信頼をないがしろにする時代、いわゆる空気を読む/当たり障りない/利己的な自己実現/変らないなど、とうに終わったのである。
きょうも、生活にSpiceを♪