昨夜は、”8th美ヶ原トレイルラン&ウォークinながわ”の実行&運営委員会の慰労会を長和町の料理が美味し~い「ふるさとセンターのお食事処」で盛大に。
初年度から8年、毎年お世話になっている多忙な観光協会会長をはじめ、
頻繁に電話で話しつつ90Kの許可申請に尽力してくれたチョイワル観光局長
イイヨ、といつも無理を二つ返事で受け入れてくれる寛大なブランシュ鷹山支配人
コースのアドバイスもしてもらってる、このあたりの中央分水嶺トレイルの父
2011年にいっしょに道を切り開いた当時の観光局長
中学生サッカー部のみんなを14Kに昨年につづき参加させてくれた役場の方
シャワー設営その他、べつでも今後いっしょに仕事するプロスキーヤー
おなじく、べつでもいっしょに仕事する観光協会のオシャレパパ
さらにおなじく、ごいっしょするイケメンの2人
コースづくりいっしょにやってくれて、自分でフィー払って45kにでる人
バス釣りのプロ
さきに帰ったけど慰労BBQをやってくれる強面おやじ
いつも頼りになる切れ者の長和町役場の方、そして若手くん
そしてなにより、頑張りヤで涙もろい現運営委員長
その他、こんかい来れなかったけどいつも大変ご尽力いただいている、八面六臂の活躍の観光協会の女性と(敢えて皆さんお名前は非表示にしました)
また、その他いままでたくさんの関わっていただいた方々と。
手放しでおお喜びすることもなし、かといって反省し過ぎることもなし、
いつも一抹のモヤモヤを残して、この美ヶ原を支えているメンバーで飲むbeer。
うまくないわけがない(笑)
美ヶ原トレイルランが名実ともに認知されるようになったのは、他でもないこうした縁の下の力持ちがいるからこそ。
もちろん、毎年イヤな顔ひとつせず当たり前のように手伝ってくれる友人知人はじめ、ボランティアさんの協力には、本当に頭がさがるし大変感謝しています。
「あと何年やりますか?」
の問いに返ってきた声でおおかったのは、
「出来たらずーっと継続していきたい」
5年ならそれなり、10年やるなら開催日程も思案、それ以上やるならフィロソフィーを。
※それなりって、なおざりという意味ではないですよ。皆がまとまるにはスパン相応で変わってくると!
個人的には、当初3年はやめたくてしょうがなかったこのウツクシも、汗水たらして8年たったいま、気づけば大事な子供、もっといえば大事な財産として立派に成長しつつある。これはおもいもしなかった。
そして、なにより素敵な仲間(戦友)がたくさんできた。
※2012年第2回大会にむけての栗原孝浩講師のクリニックにて
また、長いコトやってくるとやはり世間は認めてくれるのか、お蔭様で様々な仕事のオファーがとくに最近おおくなった。
なるほど、株価といっしょで、物事というのは実力に違い急激に上昇したものは、かならず急激にないしは相応に下降していくものだ。
情熱をもってつづけていれば、必ずなんとかなるもの。と、それなりの”底”を経験したのでいまはそれが解る。
運営委員長が言った、「小さくてもいいから、毎年なにか一つあたらしいコトしたい」と。
超同感である。もっというと、毎年なにか新しいチャレンジである。
ところで、「ゆうじんさんはどうやって生活してるんだ?空気でも食ってんじゃないかと皆で噂してたんだよ」と(笑)
それにたいして、「じぶんでもわからないのに、説明できるわけないじゃないですか?!」と(笑)
いつも読んでいただきありがとうございます!